シンワのフルラインレーザー墨出し器をまとめて紹介!おすすめのポイントも

レーザー墨出し器の中でも、作業効率の高さから注目されているのがフルラインレーザー墨出し器です。壁・床・天井に同時にラインを投影できるため、内装工事や設備工事などで活躍します。
中でも測定工具メーカーとして知られるシンワ(シンワ測定)は、視認性の高いグリーンレーザーや電子整準モデルなど、用途に合わせて選べるフルラインレーザー墨出し器を展開しています。
この記事では、シンワのフルラインレーザー墨出し器のシリーズや特徴、選び方のポイントを分かりやすく解説します。購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
フルラインレーザー墨出し器とは
フルラインレーザー墨出し器とは、水平360°(全周)のラインと、4本の垂直ラインを同時に投影できるタイプを指します。一般的なレーザー墨出し器は水平ラインや垂直ラインの本数が限られていますが、フルラインタイプは空間全体に基準線を出せるのが特徴です。
床・壁・天井を一度に確認できるため、間仕切りや軽天、内装工事などで効率よく作業を進められます。ラインが多いほど位置出しの精度とスピードが向上するため、プロの現場ではフルラインタイプが選ばれることも多くなっています。
「シンワ」はどんなメーカー?

引用元:シンワ測定
シンワ測定(シンワ)は日本の測定工具メーカーで、レーザー墨出し器やスケールなどの測定機器を幅広く展開しているブランドです。
レーザー墨出し器ではグリーンレーザーやフルラインモデルなどのラインナップが充実しており、用途や予算に合わせて選びやすい点も魅力です。耐久性や視認性にも配慮された設計で、建築や内装など多くの現場で活用されています。
シンワのレーザー墨出し器については、以下の記事で詳しく紹介しています。
シンワ測定株式会社のレーザー墨出し器のご紹介|評判や種類を解説
シンワのフルラインレーザー墨出し器
シンワでは、建築や内装工事などの現場で使いやすいフルラインタイプのレーザー墨出し器を以下のシリーズからラインナップしています。
- LEXIA ARシリーズ
- レーザーロボ X lineシリーズ
それぞれのフルラインモデルについて詳しくみていきましょう。
LEXIA ARシリーズ

引用元:シンワオンラインショップ
LEXIA ARシリーズは、レーザーの照射本数ごとに01ARから51ARまでラインナップされており、「51AR」がフルラインモデルとなっています。
振り子+磁気ダンパー方式(機械式整準)によって安定した基準ラインを素早く投影できます。さらにレーザーの明るさを3段階で切り替えられる機能やラインメモリー機能なども搭載されており、作業環境や用途に応じて使いやすい設計になっています。
製品ラインナップ
LEXIAシリーズには、電子水平センサー+モーター方式を採用した「LEXIA-E AR」もラインナップされています。
電子センサー方式は電子制御によって安定した水平ラインを投影できるのが特徴です。また、斜めにラインを照射できるライン固定モードや、レーザーの明るさを3段階で切り替える機能なども搭載されています。作業環境や精度の要求に合わせて、機械式と電子整準タイプから選べる点がシンワの強みといえるでしょう。
LEXIAシリーズについては、以下の記事で詳しく紹介しています。
レーザーロボ X lineシリーズ

引用元:シンワオンラインショップ
レーザーロボ X lineシリーズは、フルラインに特化したレーザー墨出し器のモデルです。
振り子+磁気ダンパー方式(機械式整準) で安定したラインを投影できます。
縦ライン・横ラインに加えて地墨クロスも照射できるモデルもあり、天墨と地墨の位置出しも可能です。コーンミラーによって1つの光源から360°ラインを照射できるため、本体を回さずに空間全体の墨出し作業を行えます。
製品ラインナップ
機械式整準モデルには、コンパクトなボディでフルライン照射が可能な「レーザーロボ X line MINI」もあります。
また、レーザーロボ X lineシリーズには、電子水平センサー+モーター方式を採用した「レーザーロボ X line-E」もラインナップされています。センサーとモーターによる自動整準により、安定したレーザーラインを照射できるのが特徴です。自動補正範囲は±4°と広く、より安定した水平出しが可能です。
シンワのフルラインレーザー墨出し器がおすすめなケース
シンワのフルラインレーザー墨出し器は、用途や現場環境に合わせて機種を選びたい人におすすめです。
シンワではグリーンレーザーとレッドレーザーの両方がラインナップされており、視認性を重視する現場やコストを抑えたい場合など、条件に合わせて選択できます。
また、振り子式の機械整準モデルと電子センサー整準モデルの両方が展開されているため、振動の多い現場や精度を重視したい作業にも対応可能です。シリーズごとに機能や価格帯が異なるため、幅広いバリエーションから最適なモデルを選びたい人にも向いています。
フルラインレーザー墨出し器を選ぶポイント
フルラインレーザー墨出し器を選ぶ際は、レーザーの色・整準方式・機能の3つを確認することが重要です。
まずレーザーの色は、明るい現場で見やすいグリーンレーザーか、価格を抑えやすいレッドレーザーかを用途に応じて選びます。次に整準方式では、シンプルで扱いやすい振り子式か、振動に強い電子センサー式かを確認しましょう。また、360°ライン照射や明るさ調整機能、バッテリー方式などの作業効率に関わる機能も重要です。
シンワのフルラインモデルでは、360°ライン照射や明るさ切替などの機能が搭載されており作業効率の向上に役立ちます。
まとめ
シンワのフルラインレーザー墨出し器は、視認性・機能・価格のバランスが良く、用途に合わせて選びやすい点が魅力です。
LEXIAシリーズやレーザーロボ X lineシリーズなどのラインナップがあり、機械式整準と電子整準のモデルから選べるため、現場環境や作業内容に応じて最適な機種を選択できます。
また、グリーンレーザーやレッドレーザーなどのバリエーションもあり、コストや視認性を考慮して選べる点もメリットです。フルラインレーザー墨出し器の導入を検討している場合は、用途や必要な機能を確認しながら、自分に合ったシンワのモデルを選ぶとよいでしょう。


