タジマの人気シリーズ「GEEZA」はどんなレーザー墨出し器?徹底解説!

レーザー墨出し器選びで「精度の高さや視認性の良さを重視したい」「プロ仕様の製品を知りたい」という方に人気なのが、タジマのGEEZAシリーズです。
建築・内装・電気設備など、精密な墨出しが求められる現場で高い支持を集めるモデルで、圧倒的な視認性を持つダイレクトグリーンレーザーや、自動追尾機能「ナビ」など、タジマ独自の技術を多数搭載しています。
本記事では、GEEZAシリーズの価格、ラインナップ、特長、どんな人におすすめかを詳しく解説します。購入前に性能をしっかり確認したい方はぜひ参考にしてください。
タジマのGEEZAシリーズはどんな商品?

タジマの「GEEZAシリーズ」は、プロ現場向けのグリーンレーザー墨出し器ラインアップで、視認性・耐久性・多機能性を兼ね備えています。特にグリーンレーザーによる「鮮視度9倍」表示や、施工現場で使いやすい仕様が魅力です。
価格と仕様
GEEZAシリーズは、モデルやセット内容によって価格が異なります。それぞれの価格の違いは以下の通りです。
| タイプ | 型番 | 価格(税込) |
| KJC(矩十字・横全周)+センサー(3種類の電源対応) | NAVIセンサーKJC | 759,000円 |
| NAVIセンサーKJC 三脚セット | 765,600円 | |
| センサーKJC | 616,000円 | |
| センサーKJC 受光器+三脚セット | 649,000円 | |
| KYR(矩・横・両縦)(乾電池タイプ) | NAVIジンバルKYR | 506,000円 |
| ジンバルKYR | 363,000円 | |
| NAVIジンバルKYR 三脚セット | 512,600円 | |
| ジンバルKYR 受光器+三脚セット | 396,000円 | |
| KY(矩・横)(乾電池タイプ) | ジンバルKY | 297,000円 |
| ジンバルKY 受光器+三脚セット | 330,000円 |
製品ラインナップ
GEEZAシリーズのラインナップは、以下の3種類に分けられます。
- KJC(矩十字・横全周)+センサー
- KYR(矩・横・両縦)
- KY(矩・横)
各シリーズのうち、KJCのみ3種類の電源に対応しており、KYRとKYは乾電池モデルとなります。また、KJCとKYRはNAVI機能が搭載されているモデルもあり、2人で行う作業を1人で行うことが可能です。
NAVI機能については後ほど詳しく紹介します。
セット内容
GEEZAシリーズは、本体のほか、ショルダーベルトや専用キャリングケースが基本セットとして付属します。3種類の電源に対応しているモデルは、
- リチウムイオン充電池7424×2個
- 充電用ケーブルセットPU1・LA-AA4乾電池BOX×1個
がセット内容に含まれています。AC電源は別売りとなるため注意しましょう。
GEEZAシリーズの特長
それでは、GEEZAシリーズの特長を詳しく紹介します。
- 鮮視度9倍のダイレクトグリーンレーザー
- 自動追尾機能「ナビ機能」付き
- 振動に強いセンサー制御
- 3way電源対応
一つずつ、見ていきましょう。
鮮視度9倍のダイレクトグリーンレーザー
GEEZAシリーズは、タジマ独自の「ダイレクトグリーンレーザー」を採用しており、従来の赤色レーザーと比較して視認性が大幅に向上しています。
特に、屋外や明るい現場でもラインがくっきりと見えやすい「鮮視度9倍」の明るさが強みです。
屋内の基準出しはもちろん、日光が差し込む空間や広い施工フロアなど、視認性が課題となるシーンでも高いパフォーマンスを発揮します。精度を重視するプロ施工に対応し、ラインの見落としや作業ミスを軽減しながら、効率的な墨出し作業を叶えるシリーズです。
自動追尾機能「NAVI機能」付き
GEEZAシリーズの上位モデルには、自動追尾式の「NAVI機能」を搭載しています。
専用リモコンを使用してラインの位置を微調整できるほか、ターゲットにあわせてレーザーを自動で追尾させることが可能です。
遠距離作業や位置合わせが頻繁な作業で特に威力を発揮し、手元で操作できるため、ひとり作業でもスムーズに墨出しが進みます。測定位置の微調整や繰り返し作業が多い現場では、時間短縮と作業負担の軽減に寄与する点が大きな魅力です。
振動に強いセンサー制御
建設現場やリフォーム工事では、振動や揺れが発生する場面も珍しくありません。GEEZAシリーズは高精度センサー制御を採用しており、振動環境でもラインの安定性を維持します。
精密な作業が求められる内装施工のほか、振動の多い環境での設備工事でも高い信頼性を確保し、プロの現場で安心して使用できます。
3way電源対応
GEEZA・KJCシリーズは、リチウムイオン充電池、乾電池、AC電源の3way電源方式に対応しています。
現場での長時間作業や電源が確保しにくい状況でも、複数の電源方式が選択できるため、急な電池切れによる作業停止を回避可能。バッテリー運用時はコードレスで取り回しが良く、室内での長時間施工や屋外工事でも柔軟に対応できます。
電源の選択肢が広いことで、作業の自由度と生産性が向上し、機動性を求めるプロユーザーに応える仕様です。
タジマのGEEZAはこんな方におすすめ
タジマのGEEZAシリーズは、精度と効率を重視したいプロ施工者に最適なレーザー墨出し器です。特に、内装工事、設備施工、電気工事、リフォーム現場など、寸法誤差が許されない専門作業で威力を発揮します。
ダイレクトグリーンの高視認性は、明るい現場や広いフロアでもラインをしっかり確認でき、誤差を防ぎながらスムーズに作業を進められます。また、自動追尾機能や振動に強い設計により、ひとり作業や大規模施工の効率化にも貢献。高品質なツールで現場の生産性を高めたい職人や工務店の方に特におすすめできるシリーズです。
製造元のタジマについて

引用元:タジマ
製造メーカーであるタジマの会社概要は以下の通りです。
| 企業名 | 株式会社TJMデザイン |
| 設立 | 1945年3月6日 |
| 代表者 | 代表取締役社長 田島 庸助 |
| 本社所在地 | 東京都板橋区小豆沢3-4-3 |
| 拠点 | ツール事業部オフィス:札幌、仙台、三条、名古屋、大阪、福岡工場:秩父、太田、蒔田、横瀬、上海キッチン事業部ショールーム・オフィス:世田谷、新宿、立川、本牧、藤岡、つくば、名古屋、大阪、神戸、岡山、広島、福岡、札幌工場: 藤岡 |
| 資本金 | 個別:6,400万円連結:9億4,400万円 |
| 従業員数 | 個別:986名連結:1,421名 |
タジマが提供するレーザー墨出し器商品については、以下の記事で詳しく紹介しています。
まとめ
タジマのGEEZAシリーズは、圧倒的な視認性を誇るダイレクトグリーンレーザーと自動追尾機能による効率的な墨出し作業が魅力のハイグレードモデルです。振動に強いセンサー制御や3way電源にも対応し、プロ向け現場で高いパフォーマンスを発揮します。価格は高めですが、精度と作業性を最優先したい職人にとっては、十分に価値のある機種です。施工品質を追求したい、現場効率を高めたいという方は、GEEZAシリーズを検討してみてはいかがでしょうか。


